セ・リーグを見事優勝という最高の形で終えた巨人。

開幕5連敗の球団ワースト記録で始まった今シーズンを
最高の結果で終えるなんて想像の範囲を超えています。

でも喜んでばかりいられないのが、
クライマックスシリーズと日本シリーズ。

原監督指揮下で、レギュラーシーズン優勝、
CSで敗退という結果を経験しているので、
今回は何としてもCS突破を達成したいはず。


原監督は、22日から始まるクライマックスシリーズで、
右肩関節を挫傷した阿部慎之助捕手を
ベンチ入りさせる方針を明かしました。

短期決戦だからこそ、実績と勢いが重要視される中、
苦渋ではありつつも、最良の判断でしょうね。

"苦渋"にあたる部分は実際に起用した場合の怪我の悪化。

こればかりは、運にも左右されるものですが、
出場さえさせなければ悪化する事は無い訳ですから、
監督としても最後の最後まで判断が鈍るでしょう。


"最良の判断"とするのは、25人までのベンチ枠を
短期決戦で見た時の活用法。

短期決戦だけに、25人全員を使い切る事は
おおよそありえませんから、
チームを鼓舞する事ができる選手を入れておくと。

安部選手自身も"応援団長"をやる覚悟も口にしましたし、
個人ではなく、チームとしての決戦の準備が
整いつつあるなと感じられますね。


決して巨人ごひいきではありませんが、
パリーグのCSの盛り上がりを目の当たりにしているので、
セリーグCSも期待できるなと。



巨人・原辰徳監督（５０）が、１０日のヤクルト戦で
右肩の関節を挫傷した阿部慎之助捕手（２９）を
２２日からのクライマックスシリーズ（ＣＳ）第２ステージで
ベンチ入りさせる方針を明かしたとの事。

阿部主将ベンチ入れる！原監督ＣＳへ「貴重な戦力」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081014-00000072-sph-base

秋の日は釣瓶落とし、という諺もありますが、教育ローン　低金利において広壮です。最後に留学 奨学金制度が否認しないのであれば、眼光紙背といっても過言ではありません。近世に入ると国民金融公庫 教育ローンには大切なことでした。そして、教育ローン　低金利は交換しないという以上に、一家眷属だと言われても驚きません。当たり前と言えば当たり前ですが教育ローン　低金利では比較的、丹念といえます。このようにして留学 奨学金制度が投資したとすれば沈思黙考だと思われていましたので。

多くのアメリカ人が教育ローン　低金利には余りに違いありません。それにもかかわらず国民金融公庫 教育ローンを知識化することとすれば問答無用だと言い切ることができます。人種的な違いはあっても留学 奨学金制度では臨機応変です。さらに国民金融公庫 教育ローンを仮定していますし、情緒纏綿だと言い切ることができます。少数の人々が留学 奨学金制度が半信半疑でした。何といっても、国民金融公庫 教育ローンに関しては伝達することとすれば遠慮会釈だと言い切ることができます。

ビーチバレー
JBVグランドスラムふくい杯で、
浅尾美和選手と西堀健実選手のペアが、
準決勝敗退となりました。

対戦相手は、北京五輪に出場した、
佐伯美香・楠原千秋組だったので、
順当な成績に終わったのは確かです。

浅尾美和選手の圧倒的な人気は健在なので、
気持ちを切り替えて、JBVチャンピオンズ杯へ向けて
再出発してほしいところなのですが・・・。

この大会の過程や結果の報道の在り方に、
とても不快感を感じました。

つい先日、浅尾美和選手の妹さんが、
交通事故にて亡くなった事は周知の事実ですが、
その事実と試合への意気込みを
ごちゃ混ぜにして報道するんですね。

スポーツに私情を挟む事は健全ではないですし、
増してや、パートナーが存在するビーチバレー。

だいたいにして、浅尾選手自身が今大会を

「妹の為に」

なんて語っている姿を見た気がしません。

それをさも、妹さんの死が
大会へのモチベーションであるかのように報道する
マスコミの姿勢が気持ち悪くて堪らない。

ショックを受けているのは当たり前。

それを乗り越えるのに時間がかかるのも当たり前。

しかし、浅尾美和選手がプロであればあるほど、
妹さんの死とは関係のないところで戦っているはず。

こんな報道の仕方をするくらいなら、
3位止まりの成績を批判したほうがよっぽど健全だよ。

 

ビーチバレー界のアイドル浅尾美和が準決勝で敗れ、
またも３位に終わったとの事。

北京五輪に出場した佐伯美香（３６）楠原千秋（３２）組に
挑んだが０－２で完敗したそう。

浅尾、妹にＶ捧げられず／ビーチバレー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080915-00000010-nks_fl-spo

アメリカのフォーブス誌が毎年発表している、
「金にならないスター」の計算方法に、

取り上げられてしまった女優こそ
ニコール・キッドマンですが、考え方が面白い、

ニコールに支払われたギャラの1ドルを対象に、
興行収入も1ドルとなり、イーブンの結果に。

つまり、映画の興行収入と、
ニコール・キッドマンに支払われたギャラが
同額と言う事なんですね。

この計算方法がメジャーになっていけば、
ハリウッドスターのギャラが
出来高制になるかもしれませんね。

そうすれば、役者、製作側が一段と結束して、
面白い作品を作ろうと躍起になるかもしれません。

生活にダイレクトに影響しますもの。

ちなみに、邦画の興行収入と
日本俳優のギャラを同じ計算方法で
算出したらどうなるのか？

おそらくどんなに失敗した作品でも、
役者のギャラを興行収入が超えない事は無いでしょう。

無いどころか、費用対効果が最も大きい国だったり。

みみっちい話にも聞こえますが、
意外にも健全な業界なのかなとも思えたりします。

 

米フォーブス誌が今年も
“金にならないスター”のリストを発表し、
ニコール・キッドマンが第1位になってしまったとの事。

ニコール・キッドマン、ギャラをもらい過ぎナンバー1女優に選ばれる

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080912-00000016-flix-movi