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戦争は勝った国と負けた国では主張が真逆でしょうし、
真逆の主張を勝った国に追従させてしまうのも、 また、戦争の恐ろしさといえます。 右の考え、左の考えはあって当然だし、 足並み揃った思考も気持ち悪いです。 戦争を知らない私にとっては、 日本が侵略国家だったのか、違うのか、 どちらの意見を聞いても、 どちらか一方に偏った考えを持てません。 真実を考察するには、 既に時間が経ち過ぎたといえます。 アジア諸国への侵略を正当化する論文を書いて 更迭された田母神俊雄前航空幕僚長が、 来週にも、参考人招致されます。 田母神前空幕長の意見が正しいのか、 それとも間違っているのか、それは分かりません。 でも、彼個人が、当時現役自衛官だったとしても、 「日本は侵略国家ではない」 との考えを持つ事が何の問題があるのでしょうか。 そう考える事が、「日本を守りたい」と 思い続けるためのモチベーションだったでしょうし、 何よりも、戦争の事実かもしれません。 民主党は、新テロ対策特別措置法改正案採決に 応じる条件に、田母神氏を参考人招致する事を条件としました。 少なくとも、これはおかしい。 他国の戦争は肯定する。 自国の戦争は否定する。 そういう図式に見えるのは、私だけ? アジア諸国への侵略を正当化する論文を書いて 更迭された田母神俊雄前航空幕僚長が、 来週にも参院外交防衛委員会に 参考人招致される見通しとなったとの事。 来週にも前空幕長を参考人招致=新テロ法案採決の前提-民主 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081105-00000246-jij-pol PR |
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