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【2024/05/10 04:15 】 |
こんにゃくゼリーメーカーに激励の声殺到
10月10日に自民党内で、
こんにゃくゼリーでの死亡事故を受けて、

ゼリーの形状などを規制する新法制定を
検討する動きがありました。

河野太郎衆議院議員などは、
その会議でここぞとばかりに怒声を発し、さながら
「みんなでこんにゃくゼリーを苛める会議」だったとか。

死亡事故の経緯、販売しているマンナンライフの
これまでの対策を考慮すると、
どこか違和感の残る検討会議だと思っていました。

で、ホッとしたのは、私が感じた違和感を
多くの人達が同じように感じていた事。


こんにゃくゼリーの製造を一時中止した
これを販売するマンナンライフの元に、
電話・メール・ハガキなどで激励の声が止まないそうです。

ネットで呼びかけられている
「こんにゃくゼリー販売中止への反対」の署名活動では
なんと、1万1,000もの署名が集まっているのだとか。

企業として愛されていると実感できる動きですから、
マンナンライフは、今とても幸せでしょうね。


ただ、今回の話がここまで拡大したのは、
死亡した幼児の親への批判が主体ではなく、
政府の対応への嫌悪感だと言う事は忘れてはいけません。

餅の窒息事故をスルーしているところもですね。

食べさせる過程に誤りはあったにせよ、
親御さんが心を痛めているのは間違いありませんので、
そこへ過剰な批判を浴びせるのは止めましょうね。



「こんにゃくゼリー」で高齢者や乳幼児の
窒息死亡事故が相次いでいる問題で、
最大手の製造メーカーは、
大部分の製造を一時中止することになったとの事。


こんにゃくゼリーメーカーに激励の声殺到 
ネットでは販売中止反対の署名活動
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081017-00000002-jct-soci
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【2008/10/17 22:39 】 | 日記
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